同居家族に風邪症状のある生徒等への対応について
県立学校教育課より「新型コロナウイルス感染症対策に係る同居家族に風邪症状のある生徒等への対応について」の連絡がありました。
新型コロナウイルスの感染経路がこれまでは「夜の街」だったものが「家族」などの日常生活の中で広がりつつある状況です。
つきましては、学校でも感染予防の対策をしっかりおこなって参りますが、ご家庭におかれましても、下記の点につきまして十分ご配慮下さいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 生徒に風邪症状がある場合は、登校を控えてください。また、同居家族に発熱等の風邪症状がある場合も登校を控えるようにしてください。
*風邪症状とは、発熱(平熱より高い体温を目安とする)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節痛、筋肉痛、下痢、吐き気、嘔吐、味覚障害、臭覚障害などの症状 - 家族内感染が増加していることを踏まえ、友人同士の家庭間の行き来など、休日における不要不急の外出を控えるようお願いします。
- 学校外で換気が悪く、人が密に集まっているような空間に集まることを控えてください。
- 登校前に確実に検温をしてください。
- 体調不良で学校を欠席する場合は具体的な症状を伝えてください。
*微熱、吐き気、咳など
~参考資料~
- 生徒や家族に発熱や風邪症状が出た場合の対応フロー(令和2年8月14日現在)・・・ PDF