沖縄県立宮古高等学校

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学校長あいさつ

学校長あいさつ

 

校 長 宮 城 竜 幸

 沖縄県立宮古高等学校ホームページにアクセスしていただきありがとうございます。多くの皆様がこのホームページをご覧になり、本校の教育活動をご理解いただく機会になれば幸いです。

 私は、この4月に赴任して参りました、本校第38期生のミヤギタツユキと申します。母校に赴任し、懐かしい制服を目の当たりにし、校歌を聞いたとき、懐かしさのあまり、心に込み上げるものがありました。後輩の成長のために、学校を挙げて全力で取り組みたいと考えております。是非とも、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 本校は、県立第二中学校宮古分校を前身とする宮古地区の拠点校であり、今年で創立98周年を迎える伝統校です。開校以来、「知性の啓培」「徳性の涵養」「体力の錬磨」を校訓として、「文武両道」を目標に掲げ、民主社会の形成者にふさわしい知・徳・体の調和の取れた人材を育成してきました。本校を巣立った25,000名余の卒業生は、県内外、海外の各界で活躍されております。

 生徒は日々、学習、部活動、国際交流活動、資格検定等の取得等に意欲的に取り組み、多方面で良い成績を収めております。令和7年度の進路実績は、国公立大学への進学者が24名、私立大学96名、短期大学10名、専門学校等56名、就職11名で、進路決定率は86%となっています。

 部活動におきましては、ウエイトリフティング部、空手部、卓球部等が九州大会、全国大会に出場、他にも野球、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、サッカー、駅伝・陸上競技、吹奏楽、軽音楽、競技かるた、美術、放送等、多くの生徒が日々練習に励み、県内外の大会で好成績を収めております。

 小さな島で唯一の全日制普通科高校ではありますが、生徒たちは視野を広く海外に向けており、多くの生徒が海外での研修等に参加しています。2010年にスタートした台北市立復興高級中学との交流では、互いに訪問し、交流を深めています。今年度は、私たちが台湾を訪問する事になっており、生徒7名、管理者、担当教諭で訪問する予定で準備を進めています。また、外務省主催の「カケハシ・プロジェクト」や「アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU)」プログラム、沖縄県教育委員会やJICA等主催の国際交流事業への参加を通し、多くの生徒がアメリカ、中国、カンボジア等で貴重な学びの機会をいただきました。引き続き、さまざまな団体が主催する国際交流事業への積極的参加を推奨し、「小さな島から世界へ」をキャッチフレーズとして国際理解教育を推進してまいります。

 伝統ある宮古高等学校の新しい歴史をつくるため、生徒・職員が一丸となって教育活動に取り組んでおります。引き続き本校の教育活動へのご理解とご協力、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和8年4月